アメリカのシカゴの工場で使われていたストッキングモールドになります。1930年代にナイロンが発明され、それにともなって大量生産されるようになった頃のモールドのようです。主要部分は鉄、その他の部分はアルミ製のようでずっしりと重いです。グローブモールドやシューモールドはよく目にしますが、ストッキングモールドはとてもレアな商品で、インダストリアルな空間を演出してくれる一品です。

経年変化による傷や錆、へこみ等ありますが、おおむね良好な状態です。